営業所一覧表(申請書別紙二(1))の作成方法
このページでは、建設業許可申請書別紙一の記載例、記入方法、記入に関する注意事項を説明します。
なお、一般的な注意事項としては、次の事項が挙げられます。
- 記入文字は、ペン又はボールペンにより楷書で丁寧に記入しましょう。
- 数字は全て算用数字で記入して下さい。
- 書き間違えた場合は、二本線で消し、その個所に押印して書き直すか、又は捨印によるか、いずれかの方法により訂正してください。
別紙二(1)は役員等の一覧表です。記入方法は次のとおりです。
(1)行政庁側記載欄です。何も記入しないでください。
主たる営業所に関する事項を記入します。
(2)建設業を営む営業所を統括し、指揮監督する権限を有する1か所目の営業所明を記載します。
従たる営業所がない場合は、記載不要です。その場合は、余白に「該当なし」と記載してください。
(3)今回の申請で許可を受けようとする建設業の内、主たる営業所において営業しようとする業種を一般建設業の場合は「1」、特定建設業の場合は「2」
新規申請の場合は、変更前欄には記載はしません。
従たる営業所に関する記載です。すべての営業所について記載してください。3つ以上従たる営業所がある場合は、本用紙を追加して記載してください。
(4)従たる営業所名を記載します。
(5)従たる営業所名の所在地の市区町村コードを記載します。広島県の市区町村コードは次のとおりです。
市区町村 | 市区町村コード |
---|---|
広島市中区 | 34101 |
広島市東区 | 34102 |
広島市南区 | 34103 |
広島市西区 | 34104 |
広島市安佐南区 | 34105 |
広島市安佐北区 | 34106 |
広島市安芸区 | 34107 |
広島市佐伯区 | 34108 |
安芸高田市 | 34214 |
江田島市 | 34215 |
安芸郡府中町 | 34302 |
安芸郡海田町 | 34304 |
安芸郡熊野町 | 34307 |
安芸郡坂町 | 34309 |
大竹市 | 34211 |
廿日市市 | 34213 |
山県郡安芸太田町 | 34368 |
山県郡北広島町 | 34369 |
呉市 | 34202 |
東広島市 | 34212 |
竹原市 | 34203 |
豊田郡大崎上島町 | 34431 |
三原市 | 34204 |
尾道市 | 34205 |
世羅郡世羅町 | 34462 |
福山市 | 34207 |
府中市 | 34208 |
神石郡神石高原町 | 34545 |
三次市 | 34209 |
庄原市 | 34210 |
(6)従たる営業所名の所在地の県、市を記載します。
(7)従たる営業所名の所在地の住所を記載します。丁目、番、号は-(ハイフン)で記入します。
(8)従たる営業所名の所在地の郵便番号を記入します。
(9)従たる営業所名の電話番号を記入します。市外局番、市内局番を-(ハイフン)でつなぎ、左詰めで記入してください。
(10)今回の申請で許可を受けようとする建設業の内、当該従たる営業所において営業しようとする業種を一般建設業の場合は「1」、特定建設業の場合は「2」
新規申請の場合は、変更前欄には記載はしません。